自作キーボードの作成に必要な工具を買う
目次
はじめに
タイトルの通り、自作キーボードを作るために必要な工具を買った話です。工具はほぼ持っていないので、一式を買い揃えました。
(参考)これまでの自作キーボードの記事一覧です。
- 自作キーボードについて調べた
- 自作キーボードの方針決め
- 自作キーボード、何を作る?(仕事編)
必要な工具
遊舎工房に、工具についての解説ページがあります。 https://yushakobo.zendesk.com/hc/ja/articles/360051298113
必ず必要な道具
- はんだごて
- コテ台
- ピンセット
- ドライバー
- ニッパー
あると良い道具
- フラックス
- ハンダ吸い取り線
- マルチメーター
また、7sPlusのビルドガイドにも記載があります。 salicylic-acid3.hatenablog.com
必要工具
- ハンダこて
- ハンダこて台
- こて先
- ハンダ
- ハンダ吸い取り線
- ドライバー(m2ネジ対応のもの)
- ニッパー
- ヤスリ(あったほうがいい)
- 作業マット
- フラックス(あったほうがいい)
- マスキングテープ(テープであればいい)
- 逆作用ピンセット(あったほうがいい)
- 虫眼鏡(あったほうがいい)
- ライト(あったほうがいい)
- テスター(あったほうがいい)
- エポキシ樹脂(あったほうがいい)
- マジックペン(あったほうがいい)
神の推薦に従い、まずはTONEを作るために、以下をAmazonとヨドバシで購入しました。
- ハンダこて
- ハンダこて台
- こて先
- ハンダ
- ハンダ吸い取り線
- ニッパー
- 作業マット
- フラックス(あったほうがいい)
- マスキングテープ(テープであればいい)
- テスター(あったほうがいい)
- エポキシ樹脂(あったほうがいい) ※精密ドライバー、ピンセットは持っていたものを利用。
エポキシ樹脂(セメダイン)と、フラックスはこのときAmazonになかったので、ヨドバシで注文しました。 Amazonでは9,862円、ヨドバシでは966円。ポイントで購入しました。
注意点
買ってから気づいたのですが、こて先を交換するために上記以外にも必要なものがあります。レンチ(12mm)が必要です。モンキーレンチでも良いので、持っていなければ買いましょう。100均のでOKです。こて先を交換しないならば不要です。
工具以外に必要なもの
- USBケーブル
キーボードをPCをつなげるMicro USB Type-Bケーブルが必要です。充電のみのケーブルは使えません。通信対応のものを用意しましょう。※実際にキーボードを使うときを想定した長さのケーブルを用意しましょう。また、キーボード(につけるProMicroなど)によってはType-Cのものもあります。 - TRRSケーブル
左右分離するキーボードの場合、左右をつなぐケーブルが必要です。
終わりに
工具も揃いました。いよいよTONEを作ってみたいと思います。